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クラウドタイプは、インターネットを介してサーバー(業者側の設備)にデータを送受信して管理し、低コストで始めることができます。
オンプレミスタイプは、情報システムの設備(ハードウェア)を院内(自社)で保有し、院内(自社)の設備において運用します。初期費用は掛かりますが、院内でのネットワーク環境の為、ウイルス感染や情報漏洩のリスクは低いと言えます。
現在、導入ご検討のご参考にオンプレミスとクラウドとの違いを下記にて要約してみました。
※個人情報保護法の観点からみるとクラウドは事業者に委ねる事になる為、安全管理措置を医療機関が実行する裁量が狭くなり、事業者の事業継続性によっては、医療情報の保全が危惧されます。
内 容 | 電子カルテ・オンプレミス | 電子カルテ・クラウド |
初期費用 | 設置費が必要 | 安価 |
ランニングコスト | 月額固定(メーカーにより価格は異なる) | 基本的に月額課金(契約内容により異なる) |
カスタマイズ | 自由度が高い | 制限がある |
他社システムとの連携 | 行いやすい | 制限がある |
サーバーへの接続スピード | 早い | 条件次第 |
情報セキュリティー | 情報源の特定が容易 院内ネットワーク環境により、外部への情報漏洩やインターネットを介して侵入する脅威へのリスクが軽減 安全管理措置の全てを医療機関の裁量で実行し、内部監査で是正を行い情報セキュリティーの向上が図れる |
インターネットを介する為、高度な暗号化が必要、ウィルス、情報漏洩の危険性が高まる ベンダーに委ねられる為安全管理に関する措置が医療機関の直接実行する裁量は非常に狭くなる |
障害対応 | 障害内容が明確、自院で対応が出来る | 障害内容が不明瞭、全てベンダー依存の為自院で対応が出来ない |
従来の紙カルテに一番近い電子カルテシステム。
先生の使いやすさを追求して出来たのが「MindTalk」です。
また、整形外科のリハビリ関連オーダー指示機能・精神科の診断書(精神の障害用)機能にも対応しています。
国内で最初に開発、長年の実績と豊富なノウハウ。
ドクターの意見・要望を取り入れることでMindTalkは常に進化しています。
チェックが入る事により多彩な機能、安定システムの向上。
各診療科ごとの豊富な情報量をデーターベース化したことにより、ワンクリック操作を実現。
受付時間の延長・レセプトの事前チェックが可能・データの保全。
医療機器分野のメーカーイメージ調査で業界トップクラス。
所見用語、薬剤一覧、病名一覧、検査セット等の他に多くのデータを構築しており、いつでもリリースできます。
熟練さた専門職のスタッフが常時対応しております。(祝祭日・日曜は休)
お使いのPCをそのままご利用する事も可能ですし、こちらでご要望に見合った製品をご用意する事も可能です。
MacでもWindowsでも混在できます。
殆どのメーカーはコンバートは可能です。
実績と経験を生かしたプロのスタッフによるをスムーズな導入。
医師の現場の声を大胆に取り込んできたシステムです。
マルチウィンドウで設計されており、必要な診療歴を同時に見ながら入力を安易にしております。
検査結果が時系列でグラフ化されており、患者さんにわかりやすく説明することができます。
来院患者さんのカルテデータをすばやく表示し、診察データの入力と同時に処方箋の発行ができ医事会計にも直ちに反映します。
記憶してもらう事が殆ど無いので医療用語が読める方なら誰でも使用することができます。
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